特定空き家に指定される前に相続した実家を売却できた事例

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【名古屋版】特定空き家に指定される前に相続した実家を売却できた事例

名古屋における、「特定空き家に指定される前に相続した実家を売却できる」までを、事例形式で3つご紹介します。※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1.名古屋にお住まいのK様が、「老朽化した実家を特定空き家に指定される前に売却した事例」

1.名古屋にお住まいのK様が、「老朽化した実家を特定空き家に指定される前に売却した事例」

お客様の相談内容
物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 名古屋市北区 種別 一戸建て
建物面積 92.35㎡ 土地面積 118.60㎡
築年数 51年 売却価格 1,680万円
間取り 4DK その他 ―
相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は名古屋にお住まいの60代、K様です。
2年前にお母様がお亡くなりになり、名古屋市北区にあるご実家を相続されました。

K様は名古屋市守山区にご自宅があるため、ご実家に住む予定はなく、そのまま空き家として所有されていました。
時々様子を見に行ってはいたものの、外壁のひび割れや屋根の傷みが目立つようになり、庭の草木も伸びたままになっています。

そんな中、K様はテレビの特集で「管理されていない空き家が特定空き家に指定されると、固定資産税の負担が大きくなる」という話を目にしました。

ご実家も築51年と古く老朽化が進んでいるため、「うちも指定されてしまうのではないか」と不安を感じ、売却を含めて相談するために不動産会社を探すことにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
老朽化が進む実家を、「特定空き家」に指定される前に手放したい。

不動産会社の探し方・選び方

K様は、インターネットで名古屋市内の不動産会社を検索し、その中で、

  • 空き家買取サービスをやっているため、老朽化した実家の売却を期待できそう
  • HPの「迅速な対応で、スムーズな解決を実現」という言葉に安心感を持った

上記2点に安心感を持ち、vogueに査定と相談を依頼することにしました。

K様の「トラブル・課題」の解決方法

K様はご実家が特定空き家に指定されることをご心配されていました。

そこで弊社は、まず「特定空き家とは何か」、そして「どのような物件が特定空き家に指定されやすいのか」についてご説明しました。

1.「特定空き家」とは

「特定空き家」とは、管理が行き届いていないなどの理由で、地域住民に悪影響を与える可能性があると自治体から判断された空き家のことです。

特定空き家と判断される可能性がある状態の例は、以下のとおりです。

【特定空き家の対象となる物件の例】

  • 老朽化が進み、倒壊する危険がある
  • 周囲の景観に大きな悪影響を与えている
  • 衛生面で問題が発生している(ゴミの放置など)
  • 近隣住民の生活環境に悪影響を与えている

上記のような状態の空き家は、周囲の生活や地域の環境に悪影響を与える可能性があるため、「特定空き家」に指定されることがあります。

また、特定空き家に至る前の段階でも、管理が不十分で放置すれば特定空き家に指定される可能性が高い空き家は「管理不全空き家」と判断される場合があります。

いずれの場合も、自治体から改善に向けた助言や指導を受けることになります。

参考:国土交通省「空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報」

2.「結果」

K様は弊社からの説明を聞き、「老朽化が進んでいる以上、早めに手放すことが最善」と判断されました。

ご実家は築51年と古く、仲介では買主が見つかるまでに時間がかかる可能性があったため、弊社による買取をご提案し、そのまま買い取らせていただきました。

K様からは「特定空き家について詳しく教えてもらえたおかげで、問題が深刻になる前に実家を手放すことができました」とのお言葉をいただきました。

2.名古屋にお住まいのH様が、「長年、空き家になっていた実家を売却できた事例」

2.名古屋にお住まいのH様が、「長年、空き家になっていた実家を売却できた事例」

お客様の相談内容
物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 名古屋市南区 種別 一戸建て
建物面積 78.24㎡ 土地面積 96.85㎡
築年数 56年 売却価格 980万円
間取り 4DK その他 ―
相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は名古屋にお住まいの50代、H様です。

お父様から相続した名古屋市南区のご実家が、長年空き家になっています。

H様はご自身で定期的に管理することが難しく、庭の草木も伸びたままになっていました。近隣の方から「草木が伸びて困っている」と声をかけられたこともありました。

このまま空き家を放置していると、近隣の生活環境に悪影響を与えたり、自治体から改善を求められたりするのではないかと、H様は不安を感じていました。

しかし、室内に家財道具や生活用品が大量に残っており、自分で片付けるには費用も手間もかかるため、なかなか売却準備を進められない状況でした。

このまま空き家を放置するわけにはいかないと考えたH様は、相続した空き家の売却に対応している不動産会社を探すことにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
長年放置している実家を売却したい。

不動産会社の探し方・選び方

H様は市内の不動産会社をインターネットで検索し、数社に問い合わせた結果、

  • 空き家の買取に対応しており、長年放置していた実家でも引き受けてもらえそう
  • HPに「残置物の撤去費用など売却にかかる費用は不要」と記載されていた

上記2点が決め手となり、vogueに相談することにしました。

H様の「トラブル・課題」の解決方法

H様は、空き家をこのまま放置することへの不安から、早めに売却して問題を解決したいとお考えでした。

実際、ご実家のように家財やゴミが放置され、庭の管理も行き届いていない状態が続くと、「特定空き家」に指定される可能性があります。

そこで弊社は、特定空き家に指定された場合にどのようなことが起こるのかをご説明しました。

1.特定空き家に指定されると段階的に措置が進む

特定空き家に指定されると、すぐに罰則が科されるわけではありません。
自治体から段階的に措置が行われ、改善されない場合には負担が大きくなっていきます。

「特定空き家に指定された後の流れ」は以下の通りです。

【特定空き家に指定された後の流れ】

※表は左右にスクロールして確認することができます。

段階 内容 所有者への影響
①助言・指導 まずは自治体から、建物の修繕や庭の手入れ、残置物の撤去などについて改善を求められます。 この段階で改善すれば、それ以上進むことはありません。
②勧告 助言・指導に従わず改善されない場合、改善の勧告を受けます。 住宅用地の特例の対象から外れ、土地の固定資産税が最大で約6倍になる可能性があります。
③命令 勧告にも従わない場合は、改善の命令が出されます。 正当な理由なく命令に従わないと、50万円以下の過料が科されることがあります。
④行政代執行 それでも改善されない場合、自治体が所有者に代わって解体や撤去を行います。 解体などにかかった費用は全額所有者に請求され、支払わない場合は財産が差し押さえられることもあります。

2.「結果」

H様は弊社の説明を受け、買取によってご実家を手放すことを決断されました。

家財やゴミが残ったままの状態で買い取らせていただいたため、H様は片付けや解体の費用を負担することなく、ご実家を売却することができました。
買取後の残置物の処分についても、弊社が連携する業者とともに対応しております。

H様からは「あの状態でも買い取ってもらえるとは思っていませんでした。片付けの費用もかからず、近隣への心配もなくなって安心しました」とのお言葉をいただきました。

3.東京都にお住まいのY様が、「遠方から管理できずにいた名古屋の実家を売却した事例」

お客様の相談内容
物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 名古屋市守山区 種別 一戸建て
建物面積 104.86㎡ 土地面積 142.30㎡
築年数 47年 売却価格 1,280万円
間取り 5DK その他 ―
相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は東京都にお住まいの50代、Y様です。

5年前にお母様がお亡くなりになり、名古屋市守山区にあるご実家を相続されました。
Y様は東京に生活の拠点があるため、今後名古屋に戻る予定はありません。

相続後は年に数回、様子を見に行っていましたが、次第に足が遠のき、ここ2年ほどは訪れていない状態が続いていました。

そんな中、近所にお住まいの方から「草木が隣の敷地まで伸びている」と連絡が入ります。
急いで現地を確認すると、庭は荒れ、建物の傷みも進んでいました。

「このまま放置しておくことはできない」と感じたものの、東京から何度も名古屋へ通うことは難しく、管理を続けるのは現実的ではありません。
そこでY様は、遠方からでも実家の売却について相談できる不動産会社を探すことにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
遠方に住んでいて管理ができない実家を、手間をかけずに手放したい。

不動産会社の探し方・選び方

Y様は名古屋市内の不動産会社をインターネットで探し、その中で、

  • 県外からの相談にも対応しており、何度も名古屋へ足を運ばずに実家の売却を進められそう
  • HPの「迅速な対応で、スムーズな解決を実現」という文言に魅力を感じた

上記2点を理由に、vogueに相談することにしました。

Y様の「トラブル・課題」の解決方法

Y様は「管理できない実家を最小限の手間で手放したい」とお考えでした。
そこで弊社は、空き家を管理せずに放置し続けた場合に、どのようなリスクがあるのかをご説明しました。

1.空き家を放置し続けるリスク

管理されていない空き家を所有し続けると、以下のようなリスクがあります。

【空き家を放置するリスク】

  • 特定空き家に指定される可能性がある
    管理が行き届かない状態が続くと、自治体から助言や指導を受けることがあります。
  • 近隣トラブルにつながる
    草木の越境や建材の飛散、害虫の発生などにより、近隣の方へ迷惑をかけてしまうことがあります。
  • 防犯・防災上の危険がある
    不法侵入や放火などの被害に遭いやすくなるほか、老朽化した建物は台風や地震で倒壊する危険もあります。
  • 維持費の負担が続く
    使う予定がなくても、所有している限り固定資産税や都市計画税、管理の費用がかかり続けます。
  • 資産価値が下がっていく
    建物の傷みが進むほど売却時の価格は下がりやすくなるため、早めに売却するほど有利になります。

今後利用する予定がない空き家であれば、売却して手放すことが最も確実な解決方法といえます。

2.「結果」

Y様は弊社の説明を受け、ご実家を売却することを決断されました。

ご実家は建物の傷みが進んでいたことに加え、Y様が東京にお住まいで何度も現地に来ることが難しかったため、弊社による買取をご提案しました。
お手続きは書類のやり取りを中心に進め、Y様はほぼ名古屋へ来ることなく、売却を完了することができました。

Y様からは「遠方に住んでいるので管理も売却も難しいと思っていましたが、ほとんど足を運ばずに手放すことができて助かりました」とのお言葉をいただきました。

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